前回の渋谷幕張に引き続き、今回は同じく千葉私立御三家である市川と昭和学院秀英の塾別の合格実績を比較したいと思います。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3Z0WAC+8BH22A+5EGU+5YZ75)
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まず、市川の合格実績を比較します。
![](https://social-chiba2023.blog/wp-content/uploads/2023/03/22-23市川.png)
市進学院を除いてどの塾も合格者を増やしていますね。
市川は難易度の隔年現象がおきやすい学校ですので、来年は厳しい入試になるかも…。
印象的なのは京葉学院が市川合格者100名を突破したこと。元々千葉・市原地域に地盤をもつ塾でしたが、近年は船橋・市川地域に積極的に進出しています。これは、公立高校入試の結果にも期待できますね!数年後に県立船橋合格実績NO.1になったりして。
続いて昭和学院秀英の合格実績を比較してみましょう。
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3T49B3+805TKI+4UQK+674EP)
![](https://social-chiba2023.blog/wp-content/uploads/2023/03/22-23昭和秀英.png)
増減だけを見ると市進学院の一人負けですね。2022年は100名を超えているだけにかなりの減少数です。そして人数ではやはり千葉に地盤をもつ京葉学院が強いですね。早稲田アカデミーを抑えての1位!今年も県立千葉の実績もNO.1は確実でしょう。
本日はここまで。またお会いしましょう!!
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3T49B3+8D9CVM+E0Q+CNOBL)