【千葉県】2023年度 東京理科大学合格者比較 ※5月21日更新



【2023年5月21日】
 県立千葉の合格実績が出たので、加筆しました。


 今回は東京理科大学の比較になります。前回以前のものは以下にまとめてあります。



東大編      京大編  

・一橋大+東工大編 ・東京一工編

・早稲田大編    ・慶応大編 

・上智大編





 東京理科大学は理系分野でとりわけ評判が高い大学ですね(経営学部とかもありますが)。巷では卒業するのが難しく「五か年計画」なんて言われることも。


近年、その立ち位置が変わりつつあり、20年前だったら早慶上智でしたが、現在では早慶上理という括りも認知されてきました。2022年の合格者総数は16,990人と早稲田大学とほぼ同じくらいでしょうか。





 ここでも市川が合格実績をグイっと上げています。合計で200名超はすごいですね!!


 そして、人数こそやや減らしたものの県立船橋の実績も目を見張るものがあります。両校とも学力中下位層も含めてボトムアップができているということでしょうか。最上位が最難関国公立、上位が国公立と早慶、中下位がGMARCHや理科大などといった感じで。


 GMARCHのランキングを見るとそれも分かるかもしれませんね。


 次回は早慶上理編のまとめを行います。こちらからどうぞ!