【2023年7月16日】
県立千葉の合格実績が出たので、加筆しました。
今回はいよいよGMARCH編の総集編となります。前回以前の内容は以下の通りになります。
・東大編 ・京大編
・一橋大+東工大編 ・東京一工編
・早稲田大編 ・慶応大編
・上智大編 ・東京理科大編
・早慶上理編 ・学習院大編
・明治大編 ・青山学院大編
・立教大編 ・中央大編
・法政大編
早速、合格実績の比較をしていきます。
合格者総数のトップは県立船橋の470名!!現役のみだと東葛飾の392名!!東葛飾は法政大の大幅増が効きましたね。
改めて見ると渋谷幕張の生徒のターゲットはやはり早慶以上なのでしょう。合格者総数はやや減っているものの現役の実績は横ばい。例年こんなものでしょうか。
市川は合格者総数では昨年を上回りましたが、現役のみだとやや減。明治大と青山学院大の実績を大幅に下げたことが響きました。専大松戸も明治大で大幅に減らした影響により、トータルでは昨年よりも減らしています。
一方で県立船橋、東葛飾、県立柏、芝浦工業大柏は昨年よりも大きく増やしています。特に現役実績で東葛飾が県立船橋を上回ったのは印象的ですね。
今回はここまで。落ち着いたら、合格率や進学率の比較をしていきたいですね。お読みいただきありがとうございました。