【千葉県】2023年度 慶応義塾大学合格者比較 ※5月16日更新


【2023年5月16日】
 県立千葉の合格実績が出たので、加筆しました。


 早稲田の次は慶応!今回は慶応義塾大学の合格者を比較します。



 ちなみに2022年度の早稲田と慶応の合格者総数を比べると以下の通りになります。

 早稲田大学:15021人
慶応義塾大学: 9975人



 早稲田の方が合格者総数が多く、慶応の合格者総数は早稲田の3分の2程度です。前回、早稲田の合格者数が100人にのると進学校としての格が上がるといった話をしましたが、慶応で合格者100人を出すのはなかなか難しいことです。



 さらに2023年の合格者総数は補欠合格を含めても9594人と昨年より400人ほど減少しています。全体の動向はこの辺にして、本題に入りましょう。







 前述の理由から、基本的に前年を下回っている高校が多い中、現役ベースでは前年比100%をキープした市川と現役の合格実績を上増しした県立船橋がすごいですね!

 
 県立船橋は早稲田に続いて慶応でも合格者増!来年以降の実績も大いに期待できますね。ちなみに慶応の合格者数NO.1は10年連続で開成でした。渋幕残念…!



 本日はここまで。次回は上智大学の合格実績を扱います。お楽しみに!