【2024年1月前半】時事問題


 2024年も始まりましたね。スタートから飛ばしている気もありますが、ここから良いこともおこることを期待して過ごしましょう。1月前半(1月1日~1月15日)の時事問題をまとめました。後期期末テスト、学年末テストで活用してくださいね。時事問題の小テストも用意しました。こちらもぜひご活用ください。12月後半の内容はこちら



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〈1月1日〉
能登半島で震度7の地震

気象庁によりますと、1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、最大で震度7の揺れを観測しました。気象庁は、今回の一連の地震活動を「令和6年能登半島地震」と名付けました。

〈1月2日〉
日航機と海保機が衝突

2日午後6時ごろ、羽田空港で日本航空(JAL)機と海上保安庁の航空機と衝突する事故がありました。日本航空機側にけが人はありませんでしたが、海上保安庁の航空機に乗っていた5名が犠牲となりました。

〈1月8日〉
田中角栄元首相邸が全焼

東京都文京区にある田中角栄元総理大臣の自宅だった建物から火が出て、敷地内にある平屋建ての住宅の一部など合わせておよそ800平方メートルが全焼しました。けが人などはいなかったということです。

〈1月11日〉
株価終値が3万5000円台を突破

11日の東京株式市場の日経平均株価は、バブル崩壊前の1990年2月以来、およそ33年11か月ぶりに終値が3万5000円台を突破しました。

〈1月14日〉
台湾総統選、民進党頼清徳氏が当選

13日に投票が行われた台湾の総統選挙で、与党の民進党に所属する頼清徳(らいせいとく)氏が当選しました。同じ政党が3期続けて政権を担うのは、総統を直接選挙するようになってから初めてのことになります。一方で、総統選と同時に行われた立法院の選挙では民進党が過半数を割ったため、今後の政権運営は厳しくなることが予想されます。