【2024年7月後半】時事問題

 7月後半(7月16日~7月31日)の時事問題をまとめました。前期期末テスト、2学期中間テストで活用してくださいね。時事問題の小テストも用意しました。こちらもぜひご活用ください。7月前半の内容はこちら



〈7月17日〉
第171回芥川賞・直木賞発表

第171回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞に、朝比奈秋(あさひなあき)さんの『サンショウウオの四十九日』、松永K三蔵さんの『バリ山行』が選ばれました。直木賞には、一穂ミチさんの『ツミデミック』が選ばれました。


〈7月21日〉
バイデン大統領、次期大統領選からの撤退を表明

アメリカのバイデン大統領は、次期アメリカ大統領選挙からの撤退を表明しました。また、後任の民主党の大統領候補としてハリス副大統領を支持することを表明しました。


〈7月24日〉
最低賃金、過去最大の50円引き上げ

厚生労働省の審議会は、最低賃金を全国平均で時給1054円とすることを決めました。最低賃金の引き上げ額は過去最大となる50円となりました。


〈7月26日〉
パリオリンピック開幕

26日、パリオリンピックが開幕しました。フランスの首都パリでの開催は100年ぶりのことで、「広く開かれた大会」をスローガンに17日間の日程で実施されます。


〈7月27日〉
佐渡島の金山、世界文化遺産に登録決定

ユネスコの世界遺産委員会は、新潟県にある佐渡島の金山(さどのきんざん)を世界文化遺産に登録することを決めました。