【2024年4月前半】時事問題

 4月前半(4月1日~4月15日)の時事問題をまとめました。前期中間テスト、1学期中間テストで活用してくださいね。時事問題の小テストも用意しました。こちらもぜひご活用ください。3月後半の内容はこちら



〈4月2日〉
川勝知事、辞職の意向を表明

静岡県の川勝平太(かわかつへいた)知事は、新人職員への訓示の中で不適切な発言をしたことを受けて、辞職する意向を表明しました。また後日、リニア中央新幹線の開業延期が決まったことも辞職の理由として挙げました。


〈4月5日〉
司法取引、国内刑事事件で初の適用

兵庫県警の関係者への取材で、司法取引が適用されたことが分かりました。刑事事件で司法取引の適用が明らかになったのは初めてのことです。司法取引は、容疑者や被告が共犯者などの犯罪について捜査に協力すると、それに応じて検察が起訴を見送ったり求刑を軽くしたりする制度で、2018年に導入されました。


〈4月8日〉
ライドシェア、都内で始まる

8日、一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶライドシェアが都内で始まりました。


〈4月8日〉
岸田首相、国賓待遇でアメリカ訪問

岸田文雄首相は4月8日から7日間、国賓待遇でアメリカを訪問しました。訪問中は、バイデン大統領との首脳会談や、連邦議会上下両院合同会議で演説を行いました。


〈4月14日〉
イラン、イスラエルに大規模攻撃

イランは、4月1日にシリアにあるイラン大使館が攻撃を受けたことへの報復として、大規模な攻撃を行いました。また、今回の事態を受けて、日本の外務省はイランへの渡航を中止する注意喚起を出しました。