【2023年5月22日】
県立千葉の合格実績が出たので、加筆しました。
今回は早慶上理の合格者総数を比較します。前回以前の内容は以下の通りになります。
・東大編 ・京大編
・一橋大+東工大編 ・東京一工編
・早稲田大編 ・慶応大編
・上智大編 ・東京理科大編
まずは早慶の合格者総数を比較してみましょう。
現役のみの実績で見ると早稲田大学の合格者数全国NO.1の渋谷幕張と、早慶ともに合格者数を増やした県立船橋は昨年を上回る実績となっています。
一方で、市川、昭和秀英、県立千葉、東葛飾は慶応大学が合格者をしぼったこともあり、渋めの結果になりましたね。
続いては早慶上理の合格者総数を比較してみましょう。
早慶上理で見ると、上智大学と東京理科大学の合格者が急増した市川の実績が目立ちますね。上理だけで100名以上合格者を増やしていることになります。
現役のみの実績で見ると、県立船橋は上理の合格者は減らしていますが、早慶の実績は上増しているので、トータルでは純増していますね。
次回からはGMARCH編となります。続きはこちらからどうぞ。